牧瀬好弘 アツアツ窯焼きピッツア
最近窯焼きのピザにはまっている、牧瀬好弘です。
ピザという食べ物は人によってもイメージが異なるかもしれませんが、軽く美味しものを食べたいという時に最適ですよね。
大多数の人のイメージとしてはアメリカンなジャンクフード的なものか、あるいはイタリアンなおしゃれなピザをイメージするのではないでしょうか。
自分はそのどちらも好きなのですが、どちらを選ぶにして窯焼きの熱々の焼きたてのものが好きです。
どのようなものであったとしてもできたてが一番美味しいのは違いないのですが、ピザに関しては意外とできたてを食べる機会というのが少ないだけに、できてのものを食べると本当に感動するほど美味しく感じます。
自分の家で焼いて作るという人であれば焼き立てを食べることができるかもしれませんが、多くの人の場合にはデリバリーのものを頼むことになってそうなるとどうしても時間がたってしまいますからぬるくなってしまいますよね。
それはそれで美味しいのですが、焼き立てものと比べると味が落ちてしまうのは間違いなく本来の良さを活かしきれていないのではと感じることがあります。
デリバリーのイメージが強すぎることで、店ではあまり食べないという人もいるように外食をしようとする時に候補としてあがりづらかったりもしますよね。
イタリアンを選択してついでに食べるということはあるかもしれませんが、メインで食べるということはなかなかなかったりします。
後はバイキングなどに言った時にメニューとしておいてあるのを食べたりするぐらいですが、これは冷凍食品などを温め直したような感じのものですから、イタリアンバイキングや専門のバイキングでもない限りやはり味はワンランク落ちてしまいます。
それでも十分に美味しいので嫌いではないのですが、美味しいものと比較をするとそれらのものはどうしてもおやつに近い感覚となってしまって食事という感じにはならなくなってしまいます。
ところが、これが窯焼きのものとなると立派な料理という感じになって美味しく楽しく食べることができるので、最近はその良さにすっかりとりこにされてしまいました。
トロトロで熱々のチーズがたっぷりかかったピザというのは具がそれほどなくても美味しくいただくことができますし、具沢山の物は具沢山のもので豪華な感じで美味しく楽しむことができるので嬉しいです。
値段が高いというイメージがあったりしますが、専門店で食べると意外にそれほど高くなくこれもデリバリーが基準になっているだけで高く感じてしまうものですが、実際にはそのようなことはなくこれだけの味を考えるとお手軽価格で食べることができる料理ではないかなと感じます。
後ピザの良いところというのは、一人で食べるだけではなく複数人とシェアして食べることができる点にもありますよね。
友人や家族と一緒に窯焼きピザを食べに行って、それぞれが違う種類のものを注文してシェアするのもなかなかです。
牧瀬好弘は、一人でも皆でワイワイピザを楽しむのもどちらも好きです。